omoshii mag vol.11 感想
「omoshii mag vol.11」は、短パンアリス⁉の佐藤流司を表紙に、和田雅成、橋本祥平、佐奈宏紀、古川雄大×植原卓也×佐々木喜英、浦井健治、入野自由、柚香光ら話題人多数登場!詳細は公式サイトへhttps://t.co/AtlELS0kDO裏表紙の写真も可愛い…☺️ pic.twitter.com/WfQtpgrEmI
— アンファン/オモシィ (@anfan000) 2017年10月07日
短パンアリスの流司さんめっちゃ可愛いです…!
流司さんの事はリスペクトしてるのでいつもはさん付けで呼んでるんですけど、思わず流司くん!!と言っちゃう可愛さでした。
中身は結構クールだけど可愛らしい顔してるから、こういう衣装もいけますね。
それはさておき、以下インタビュー内容についての感想です。
流司さんのお父様の話がなかなか印象的でした。
お父様から東京で役者やる気があるのかと聞かれて、やれたらやりたいみたいに答えたら、もう家は決めてあるから1週間後に行けと言われて送り出されたという…。
それが高校1年と2年の間ぐらいの話らしくて、すごいですよね。
親から「普通に生きるな」と言われていたという話は他のインタビューで知ってましが、想像してたよりもだいぶ思い切りの良いご両親で…。
私の親は「普通に生きろ」というタイプだったのであまりにも正反対すぎて、そういう親もいるんだなぁと衝撃的でした。とても素敵だと思います。
流司さんも、それで東京にいってここまで大成してるんだから本当にすごいなと思います。
「俺たちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる憧れるゥ!」
って感じですね。
あと「帝一の國」の演出の小林さんからのコメントで「彼はあと何年かでスパッとこの仕事辞めちゃいそうな気がする」とおっしゃっていて、めっちゃ分かる…と思いました。引退とか考えたことなかったけど、人気絶頂のうちに本当に辞めちゃいそう。
「そんなのー!困るよー!ねえみんなー!」にめっちゃ同意しました。
こういう、演出の方とかからの俳優さんに対してのコメントってなかなか聞く機会が無いので、読むのとても楽しいです。
オモシィ・マグは初めて買いましたが、なかなか読み応えのある記事で良かったです。
加州清光単騎出陣2017 感想その③
まだまだ熱が収まらないので、座席のこととかグッズのこととか書こうと思います。
座席は、1回目観劇した時が2階ボックス席6の4番、2回目が3階席A列33番だったんですが、どちらも思ったよりステージとの距離が近かったです…!
銀河劇場って結構小さめなんですね~。
春にみほとせ観に行った時、梅田芸術劇場の1階席の14列目だったんですが、その時より銀劇3階席の方がステージからの距離が近いように感じました。
3階席からでも、オペラグラスなしで表情もそこそこ見えました。(視力1.5)
ただ、3階席の最前列は目の前の柵が邪魔で…。清光の顔と被る被る…。
2階ボックス席はめちゃくちゃ良かったです。距離ほんと近く感じるし、清光が結構こっちを見てくれました!(気のせい)手も振ってくれました!(気のせい)
横から観ることになるので、映像の演出とかがちょっと見にくいこともありましたが、なかなか良い座席だと思います。
ボックス席って4人ずつなので、ゆったりしてて居心地も良かったです。
次、グッズの感想。
まずパンフレットですが、あれ完全に清光の写真集でしたね…。
買った時「サイズでかっ!!」って思いましたが、写真集ならあのサイズが嬉しいですね。中身見てサイズと値段に納得しました。
単騎出陣が発表される前、2.5Dカフェサテライトの配信で『大事なお知らせ』がありますって聞いた時、佐藤清光の写真集でも発売されるのかな?って予想してて、まさかのソロライブの発表があってびっくりしたんですが、これはもう実質清光の写真集が発売されたようなものですね。
写真の背景?セット?っていうんでしょうか、すごくクオリティが高い。
どの写真も滅茶苦茶良いですよね。どれが1番って決められないぐらい。
全36ページ、2400円なので1ページ100円もしないんですよ。激安です。
ブロマイドも全種買って、クリアファイルも全種コンプしました。
もうずっと眺めていられます。
舞台の物販でパンフとペンラ以外を買ったのは初めてですが、買って良かったです。
クリアファイルの、薔薇の花びらが床に散らばっている所に座っている戦闘服の清光がすごく好きです。
パンフもブロマイドもクリアファイルも、とにかく写真が全部格好いい。最高。
あと身だしなみセットの簪&櫛。
男性が女性に櫛を贈るのは「一生を添い遂げる」という意味があるのと、簪は現代でいう指輪を贈るような感覚で「求婚」の意味があるというのを聞いて、もうこれは買うしか無いなと…。
贈られるんじゃなくて自分から買うっていうのが虚しい話ですがw
2000円はちょっと高いなと最初は思ってたんですが、よくみると簪も櫛もデザインが細かくて凝ってて…。
櫛はプラスチックかと思いきや木で出来てたので、おぉって思いました。
あとライトブレスレットももちろん買いました。
正直ペンライトのほうが欲しかったんですけど…。
でも持参ペンラ+ライトブレスレットによって、会場を染める赤色がより増したと考えるとそれは嬉しいです。
これってらぶフェスにつけていっても良いんですかね…?
トートバッグは買ってないんですけど、見た感じ布がしっかりしてて、内側のデザインも可愛いらしくて、とても良い物みたいです。今更欲しくなってきました。
今回、グッズのクオリティ全体的に高かったように思います。有り難いです。
今気になっていることは、円盤についてくる特典のブロマイドが何が来るかということです。
おそらく目隠し清光とアモーレドレス清光のブロマイドじゃないかと予想しています。
あ、アモーレのフリルたっぷりのドレス?スカート?のような衣装についての私の見解。
清光においての「可愛い」は、フリルいっぱいの女の子みたいな「可愛い」とは違うから解釈違いだという意見も見かけましたが、私的には解釈違いとまでは思いませんでした。清光は普段からそういうフリフリの衣装を好んでいるわけではなく、今回はライブという舞台で主を楽しませるために一時的に着ている衣装であって、文化祭で女装するイケメン男子的な様式美だと思います。
堂々とあの衣装を着こなして格好良く踊ってくれたのでさすが清光だなと思いました。
「可愛い」清光はブレてないなと思いました。以上。
加州清光単騎出陣2017 感想その②
2回観劇して、円盤も予約してますが、やっぱり配信は見ますよね。
大千秋楽ですしね。
という訳で、ライブ配信を見ての感想を改めて書こうと思います。
前回書いてないこと中心に書きます。
まず、新曲1曲目。
あの曲とても好きです!
童話感があるというか、違う世界に迷い込んだような不思議な世界観が素敵です。
途中で変調するのも好き。
ただ、リズムが途中で変わるのでペンライトを振るのが少し難しいのが難点ですねw
それから美しい悲劇。
銀劇で見た時は距離が少々遠かったので気づかなかったのですが、あの目隠しただの黒い布かと思いきや黒レースだったんですね…!
ほんとこの演出考えた人すごいなと…。
そして新曲2曲目。
もう配信も開始されてるそうで、「見つめてくれるなら」というタイトルらしいです。タイトル最高ですよね。
ライブ配信後の特典映像で流司さんが、「この曲が一番加州清光らしい。アップテンポだけど切ない」的な事を言ってましたが、私はメロディばっかり聞いて歌詞がなかなか入ってこないタイプなので、また改めてちゃんと歌詞の内容含めて聞きたいです。
この曲の高音の部分が好きです。
日替わりは安定の話でしたね~。
刀ミュの清光は安定に対してちょっと塩対応ですよねw
でも安定の為にも頑張るって言ってて微笑ましかったですね。
そして漢道。
太鼓を叩いてる清光の表情の凛々しくて可愛いこと…。
肩から腕にかけての筋肉が好きです。
あと太鼓を叩く時は足をガッと開いてるのが最高です。格好いい。
それからなんといっても清光の「もう迷わない」。あれが好きじゃないひと居るんでしょうか。居ませんね。
ひとしきり歌った後、戦闘服で出て来る訳ですが、やっぱり戦闘服最高に格好いいです…。
黒コート好きなんですよね…。裏地が赤と黒の格子柄っていうのも最高…。
ロングコートと赤の長いスカーフで縦ラインを強調する衣装ですごくスタイル格好良く見えますよね。
それから籠手。赤×黒の洗練されたデザイン。指に引っ掛けてる赤い紐が好きです。ピンポイントすぎる。
とにかく戦闘服が大好きです。
清光が一人で歌うメインテーマの刀剣乱舞。
清光仕様の歌詞、すごく良いですよね。とても清光らしい。
歌い終わった後「またね」って去っていく清光…。
この「またね」の言い方が狡いです。
流司さんの「またね」「ばいばい」「じゃーね」がすごく好き。
そして流れ出す清光のまとめ動画…。
自分の頭の中の記憶以上に、映像の清光が可愛いのでびっくりです。
ほんっと、はまり役ですよね。素晴らしい。
そして、アモーレ。解けない魔法。
これでもか!ってダメ押しされた感じで、オーバーキルです。ありがとうございました。
今まではこれで一言喋って仮面を置いて去っていって終わりでしたが、やっぱり最後だからもう一度出てきてくれましたね。
ダンサーさんの紹介をした後、おそらくサプライズでダンサーさん達が清光を囲んで「愛してるー!」って言って清光に投げキッスするの、最高でしたね。
加州清光超愛されてる~~~!!!って思いましたよね。
ダンサーさんが清光の周りを囲み始めた時、何が起こったのかって感じで清光がキョロキョロしてたのめっちゃ可愛かったです。
ダンサーさんからも愛されて、会場の主からも愛されて、清光が皆から愛されてることが何より嬉しいです。
単騎出陣という公演自体、たくさんの人から愛されてないと出来ないことですもんね。
良かったね清光…。
最後は椅子に置いた仮面を持って行きましたね。
本当に終わっちゃったんだなという感じです。
最後まで演出が素晴らしかった…。
加州清光単騎出陣2017、とてもとても楽しかったです。
16公演、本当にお疲れ様でした!
次は年末のらぶフェスで会えるのを楽しみにしています。
加州清光単騎出陣2017 感想その①
加州清光単騎出陣2017、観てきました。10/8と10/9の2回観ました。
大変素晴らしかったです。
以下ネタバレあり感想。
まず最初に解けない魔法のアレンジバージョンから始まって、そう来たか…!って思いました。ジャズっぽい感じのアレンジで、お洒落で格好良かったです。解けない魔法はラストだろうと思っていたので、良い意味で予想を裏切られました。
それから、やっぱり一番インパクト強かったのは、美しい悲劇のあの演出…目隠し&拘束。あれには我が目を疑いました。一体何を見せられているのかと…。刀ミュ本丸の審神者は一体清光に何をやらせているのかと…。1回目観劇した時は衝撃的過ぎて動揺して笑ってしまいましたが、2回目はがっつりオペラグラスで見ました。
次点でインパクトが大きかったのは、やっぱりアモーレですね。あのフリフリヒラヒラのスカートのような衣装…!あんなのを華麗に可愛くカッコよく着こなせるのは清光だけだと思います。観劇1回目はやっぱり目の前の光景に動揺しまくってしまいましたが、2回目はアモーレ清光をしっかり楽しむことが出来ました。あの曲良いですね。すごくノれます。テンション上がります。なんというか吹っ切れてハイになれる感じです。
他にも、手袋を口で外す清光とか、太鼓を演奏する清光とか、1人で時間遡行軍と戦う清光とか、見所たくさんありました。というか見所しかありませんでした。
あと私が一番嬉しかったのは、コールアンドレスポンス的なものがあったことです。
清光「俺の名前は〜?」
客 「加州清光〜!」
清光「はーい正解。ありがとー」
最高です。楽しかった。2回もあった。
清光の名前を大きな声で呼べる機会ってなかなかないので、有り難いです。 だって好きな人の名前は大声で叫びたいじゃないですか…。 それをさせてくれるの最高です。 なんとなく清光に弄ばれてる感も相まって最高です。
そして最後の曲はやっぱり解けない魔法でした。 本当にこの曲好きで好きで…。
解けない魔法で始まり、解けない魔法で終わる。素晴らしいですね。ソロライブ最高でした!