好きなものは好き。

舞台の感想とか。

omoshii mag vol.11 感想

 

短パンアリスの流司さんめっちゃ可愛いです…!

流司さんの事はリスペクトしてるのでいつもはさん付けで呼んでるんですけど、思わず流司くん!!と言っちゃう可愛さでした。

中身は結構クールだけど可愛らしい顔してるから、こういう衣装もいけますね。

 

それはさておき、以下インタビュー内容についての感想です。

 

流司さんのお父様の話がなかなか印象的でした。

お父様から東京で役者やる気があるのかと聞かれて、やれたらやりたいみたいに答えたら、もう家は決めてあるから1週間後に行けと言われて送り出されたという…。

それが高校1年と2年の間ぐらいの話らしくて、すごいですよね。

親から「普通に生きるな」と言われていたという話は他のインタビューで知ってましが、想像してたよりもだいぶ思い切りの良いご両親で…。

私の親は「普通に生きろ」というタイプだったのであまりにも正反対すぎて、そういう親もいるんだなぁと衝撃的でした。とても素敵だと思います。

流司さんも、それで東京にいってここまで大成してるんだから本当にすごいなと思います。

「俺たちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる憧れるゥ!」

って感じですね。

 

あと「帝一の國」の演出の小林さんからのコメントで「彼はあと何年かでスパッとこの仕事辞めちゃいそうな気がする」とおっしゃっていて、めっちゃ分かる…と思いました。引退とか考えたことなかったけど、人気絶頂のうちに本当に辞めちゃいそう。

「そんなのー!困るよー!ねえみんなー!」にめっちゃ同意しました。

 

こういう、演出の方とかからの俳優さんに対してのコメントってなかなか聞く機会が無いので、読むのとても楽しいです。

オモシィ・マグは初めて買いましたが、なかなか読み応えのある記事で良かったです。