好きなものは好き。

舞台の感想とか。

加州清光単騎出陣2017 感想その③

まだまだ熱が収まらないので、座席のこととかグッズのこととか書こうと思います。

 

座席は、1回目観劇した時が2階ボックス席6の4番、2回目が3階席A列33番だったんですが、どちらも思ったよりステージとの距離が近かったです…!

銀河劇場って結構小さめなんですね~。

春にみほとせ観に行った時、梅田芸術劇場の1階席の14列目だったんですが、その時より銀劇3階席の方がステージからの距離が近いように感じました。

3階席からでも、オペラグラスなしで表情もそこそこ見えました。(視力1.5)

ただ、3階席の最前列は目の前の柵が邪魔で…。清光の顔と被る被る…。

2階ボックス席はめちゃくちゃ良かったです。距離ほんと近く感じるし、清光が結構こっちを見てくれました!(気のせい)手も振ってくれました!(気のせい)

横から観ることになるので、映像の演出とかがちょっと見にくいこともありましたが、なかなか良い座席だと思います。

ボックス席って4人ずつなので、ゆったりしてて居心地も良かったです。

 

次、グッズの感想。

まずパンフレットですが、あれ完全に清光の写真集でしたね…。

買った時「サイズでかっ!!」って思いましたが、写真集ならあのサイズが嬉しいですね。中身見てサイズと値段に納得しました。

単騎出陣が発表される前、2.5Dカフェサテライトの配信で『大事なお知らせ』がありますって聞いた時、佐藤清光の写真集でも発売されるのかな?って予想してて、まさかのソロライブの発表があってびっくりしたんですが、これはもう実質清光の写真集が発売されたようなものですね。

写真の背景?セット?っていうんでしょうか、すごくクオリティが高い。

どの写真も滅茶苦茶良いですよね。どれが1番って決められないぐらい。

全36ページ、2400円なので1ページ100円もしないんですよ。激安です。

 

ブロマイドも全種買って、クリアファイルも全種コンプしました。

もうずっと眺めていられます。

舞台の物販でパンフとペンラ以外を買ったのは初めてですが、買って良かったです。

クリアファイルの、薔薇の花びらが床に散らばっている所に座っている戦闘服の清光がすごく好きです。

パンフもブロマイドもクリアファイルも、とにかく写真が全部格好いい。最高。

 

あと身だしなみセットの簪&櫛。

男性が女性に櫛を贈るのは「一生を添い遂げる」という意味があるのと、簪は現代でいう指輪を贈るような感覚で「求婚」の意味があるというのを聞いて、もうこれは買うしか無いなと…。
贈られるんじゃなくて自分から買うっていうのが虚しい話ですがw

2000円はちょっと高いなと最初は思ってたんですが、よくみると簪も櫛もデザインが細かくて凝ってて…。

櫛はプラスチックかと思いきや木で出来てたので、おぉって思いました。

 

あとライトブレスレットももちろん買いました。

正直ペンライトのほうが欲しかったんですけど…。

でも持参ペンラ+ライトブレスレットによって、会場を染める赤色がより増したと考えるとそれは嬉しいです。

これってらぶフェスにつけていっても良いんですかね…?

 

トートバッグは買ってないんですけど、見た感じ布がしっかりしてて、内側のデザインも可愛いらしくて、とても良い物みたいです。今更欲しくなってきました。

 

今回、グッズのクオリティ全体的に高かったように思います。有り難いです。

 

今気になっていることは、円盤についてくる特典のブロマイドが何が来るかということです。

おそらく目隠し清光とアモーレドレス清光のブロマイドじゃないかと予想しています。

 

あ、アモーレのフリルたっぷりのドレス?スカート?のような衣装についての私の見解。

清光においての「可愛い」は、フリルいっぱいの女の子みたいな「可愛い」とは違うから解釈違いだという意見も見かけましたが、私的には解釈違いとまでは思いませんでした。清光は普段からそういうフリフリの衣装を好んでいるわけではなく、今回はライブという舞台で主を楽しませるために一時的に着ている衣装であって、文化祭で女装するイケメン男子的な様式美だと思います。

堂々とあの衣装を着こなして格好良く踊ってくれたのでさすが清光だなと思いました。

「可愛い」清光はブレてないなと思いました。以上。